「貂」と書いて「テン」と読むそうです。だから、著者の名前は「てんてん」。ふーん。中国の女の子のキャラクターのような名前ですね。マンガ+コラムの本でした。エッセイだと思ってた。また、本屋さんでこれの第一作の『ツレがうつになりまして』を見かけていたが、著者は、ずっと男だと思ってた。というのも「ツレ」という言葉は男が使うものだと思っていたので。「つれあい」なら女性も使えると思いますが。普通は「夫」とするところを「ツレ」と言うのが共感を呼んだのだと思います。私よりは少し若い世代のような気がする。絵のタッチと言い(おそらく)年齢と言い、『ちびまる子ちゃん』の「さくらももこ」風でした。なお、この本は私の「ツレ」が買ってきました。
(追記)
公式ホームページを見てみると、1969年生まれということで、納得。
なお、さくらももこは1965年生まれだそうです。
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