お正月休みなので、久々に推理小説に挑んでみた。(そんな大層なものでもないけど)普段の“細切れ読書”では「新書」のたぐいは読めても、こういった小説、特に推理もの(ミステリー)の長編を読むには適していないのだ。やっぱり一気に読んでしまわないとね。
ということで、本の帯によると「日本推理作家協会賞受賞作」「防犯探偵が暴く密室トリック!」。ムフフ・・・期待大。
結果は・・・期待にたがわぬ力作でした。170ページまで一気に読んだところで午前3時、タイムアップ就寝。翌日の夜に残り604ページまで読んだ。おもしろかった!シリーズ化を是非、望みます!
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