このショッキングなタイトル!思わず買ってしまいますよね? そのわけは・・・本書をちょっと読めばわかります。まあ、事業をしている人や会社の総務担当者にとっては参考になると思いますが、家庭規模ではあまり役に立たないかな。 しかし、コスト削減はすなわち利益を上げることだということと、電気代・電話代・水道代などの固定費と思われがちな部門が(あ、光熱水費か!)意外にもコスト削減をしやすい分野であることを、手を変え品を変え説いている本ですね。
(2007、9、16読了)