読書日記61で紹介した、友人・柚香さんの著書『金魚の国の物語』(新風舎)の読書日記を、なんとその出版社・新風舎の編集者の人が読んでくれて、
「道浦さんは柚香さんとお友達だったのですね。ではこういったのは、いかがでしょうか?」
と送ってきてくれたのがこの本。回文のようで回文でない「たいこめ」の作品を集めたこの本・・・って、これ、私もメンバーで6年半やっていた「たいこめの会」の作品集じゃない!著者となっている「岡田直也」さん、知り合いですよ!「たいこめマスター」と呼ばれる方!そう言えば去年だったか、
「たいこめを本にするので、皆さんの作品を名前なしで載せますが、よろしいでしょうか?」
という承諾書を送ってきたっけ。ざっと読むと、私の作品と思しきものが4つ載っていました。もう、どれを作ったか、半分忘れかかってるけど。
そこで、新風舎に電話して「この『たいこめ』って、これ知り合いですよ」というと、
「はい、存じていました」
とのこと。今後もまた面白そうな本(私が興味のありそうな本)を贈ってくれるって!
ありがとうございます!
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