タイトルの力強さに気圧されて購入「使い倒す!」と言うのがスゴイではないですか。関西っぽいですね。
内容は、ふだん図書館を使い倒している著者の技術や、全国各地図書館の評価などが詳しく記されています。ただ、ライターの人とかそういう「調査」を本分とする分野の人でないと、ここまで図書館を使い倒す必要性を感じないのではないかなあと。その意味では、この本の読者が限られているのではないかと思いました。帯には、
「Google Yahoo!でも見つからない・・・知りたいことはこうして調べる!『週刊ダイヤモンド』記者が教える実践テク」
とありました。 |
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2005、11、4読了 |
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