『プロが使う秘密の日本語』
（高島徹治、幻冬社：２００４、４，１０）
最後に出ている参考文献の中に、梅花女子大学の米川明彦先生の『集団語辞典』（東京堂出版）があったが、「米川」先生の名前がなぜか「米山」になっていた・・・。米川先生自身は「よく明彦を昭彦って間違われるんだよね」と、以前おっしゃっていたが、苗字を間違うとは・・・。
一つ一つの項目はなかなかおもしろくて、字も大きいので、気軽に読めていいのではないか。項目ごとにクイズコーナーがあるので、一服できて楽しい。
２００５、８、３０読了
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