書評ですごく褒めてたから読んでみた。どこの書評かは忘れた。
あ、思い出した。新潮社の月刊誌『波』の2005年8月号でした。
オレの読み方が悪かったのかなあ、小説だとは思わなかったんだよね。今年ガンで亡くなった世界的なプロウィンドサーファーの飯島夏樹氏が著者で、そのノンフィクション手記だと思ってた。
もう一度その『波』を読んでみると、
「余命宣告を受けた世界的プロウィンドサーファーがつづる、奇跡のラブストーリー」
と書いてあった。ほら、これだと「小説」だとは思わない・・・でしょ?
けど、ほとんど実話のような感じなのかなあ。小説にしては、なんか、構成が甘いような気がするんだけどなあ。マンガのような感じ。
続編の『神様がくれた涙』も一緒に買っちゃったので、続いて読み始めています。
余談ですが。マンガと言えば、『ドラゴン桜』。よその局でドラマをやっているのは一度も見ていないけど、原作のマンガは、絵は決してうまくないけど、おもしろい!
|
|
2005、8、4読了 |
|
|