YTV -よみうりテレビ-「道浦俊彦の読書日記」

	『なぜ＜ことば＞はウソをつくのか？〜理性と直感の哲学バトル』（新野哲也、ＰＨＰ新書：２００５、６、１）

タイトルで買ってしまったが・・・内容はパラパラと見て、読むに値しないと思ったので、読むのをやめた。
「直感」は良くて、「言葉（論理）」はいけないというような感じなのだな、これが。
「おわりに」のところに「ことばは疑いから、直感は信頼からつくられている」と書いてあるが、「そうかあ？？？」と、この「ことば」自体を疑わざるを得ない。おお、論理矛盾に陥ってしまった・・・

（☆は、あえてつけません）
（読了はしていない。途中で読むのやめたから。）