『日本語力と英語力』
(齋藤孝+斎藤兆史、中公新書ラクレ:
2004,4,10)
うーん、どうなんでしょう、タイトルにつられて買ってしまいましたが、買って読まなくても・・・という気がしてしまった。同じ主張をしている二人が出てきても、日本語と英語と分野が違うとはいえ、おんなじこと言ってるわけだし。反対の主張をする人と対談した方がおもしろいな、これは。
それに各章ごとに要点がまとめて1ページに箇条書きになってるから、全部読まなくてもこの箇条書きを8章分「上達の法則」というところ8ページ読めば、196ページ全部読まなくても書いてあることはわかります。
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