みどころ
フマキラー株式会社
代表取締役副社長 大下宜生
1874年創業の老舗殺虫剤メーカー「フマキラー」。
昨年、発祥の地・広島で、開発研究施設「ブレーンズ・パーク広島」が稼働開始。
内部を取材すると、そこは驚くべき空間だった。
日本でも珍しい「熱帯雨林棟」に、50種類約300万匹の虫を飼育している「昆虫飼育室」。
フマキラーの核となるこの開発研究施設は、一体、何の目的で造られたのか?
そして、地球環境のあり方が問われている今、フマキラーが取り組んでいる新たな一手とは?
「安全を、未来を、環境を」常に考えながら研究開発を行う、「フマキラー」のVIEWに迫る。