柴動物病院の院長。愛称は“シバケン”。情に厚く、惚れっぽい性格。動物の気持ちを不思議と理解することができる。ペットを救うのはもちろん、診察に訪れる飼い主やその家族が抱える問題を自分のことのように心配し、何とか力になろうとする。飼い主が女性の場合、感情移入しすぎて惚れてしまうこともしばしば。
健太郎の娘として育てられるが、血は繋がっていない。
実母は行方不明。元気でドライな現代っ子。 15歳の誕生日に実の娘ではないことを知らされる。
柴動物病院の看護師。金庫番。健太郎の母親。
しかし、血は繋がっていない。波瀾万丈の人生経験から、物事を達観している。
健太郎が女性に血迷った時や、だらしない時には喝を入れる。
柴動物病院が忙しい時に手伝いに来る、気の優しいイケメン獣医。
秀才タイプで知識は豊富だが実践で使えないタイプ。
健太郎からは「タマ!」と呼び捨てにされている。
メスのブルドック。
病院で預かることになった飼い主不明の犬。